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未在の診療をご紹介します…

湖畔に座る母と娘

未在が、できること...していること…

1)アメリカ発祥の「オステオパシー」施術の中でも、小児から高齢者まで安心して受けていただける、とてもソフトな手技のみを使い、全身の組織を丁寧に整え、万人の身体が持つ先天性(自然)治癒力を最大限に活性化することで、痛みや慢性的な身体の不調・悩みなどを治癒に導きます。難治性の疾患に対しても病院での治療をサポートする形で効果の報告が観られています。また、出産時のトラウマや先天性の障害をもったお子さんに「小児オステオパシー」で正常発達の支援施術を行っています。

2)「予防医学としてのオステオパシー」。人の身体は調和の中で成り立っていると言えます。身体組織の各人が持つ調和の域を超えるようなことが発生した時、痛みや病が発生するとも云われます。病が生まれる少し前の状態を東洋医学では「未病」ということは皆様もご存知かと思います。オステオパシー治療ではその未病の状態の組織を診て調整することにより「健康でいること」をサポートします。

3)病院やクリニックのリハビリテーションに何年も通っても治らない身体の痛みや痺れで悩んでいらっしゃる方、スポーツ障害による痛みに悩んでいる方、腰痛などの治療に整骨院に通っているが治らない方、等に全国レベルの技術「関節ファシリテーション」治療で寛解に導きます。また、寝たきり状態にあり常に痰吸引が必要な方、の自然排痰をお手伝いします。

4) ”脳卒中” や ”パーキンソン病” を患い身体に障害(手足の麻痺 等)が残り、病院でのリハビリや訪問リハビリを続けているが回復が無く心が折れそうな方に、イタリア発祥の「認知神経リハビリテーション」治療で麻痺の回復を導きます。人の手は足と違い、とても複雑な動きが行えます。が故に腕や手に麻痺が生じると回復は無いのが現状です。医療で行われる脳血管障害リハビリテーションにおいて、改善効果が「全戦全敗」と言われる所以の1つです。そのような散々たる現状の中、回復を願う患者さんの気持ちに応えたく学んだのが「認知神経リハビリテーション」です。手が自分のものと感じることが出来た時、全く動かなかった指が少し動いた時、の患者さんの涙の笑顔が、私の脳裏に焼き付いています。未在に、あなたの笑顔を取り戻すお手伝いをさせてください。その時は、出来るだけ早くご相談をお願いします。多くのリハビリテーション病院では運動麻痺に対して成すすべなく(考えなく)無謀な運動をただただ行います。脳は無謀な運動刺激を嫌い、異常な筋の緊張を高めてしまいます。結果、筋は伸長できなくなり、常に手は握りこぶし状態になってしまいます。そのような状態になっては手遅れです。当事者以外の方で、未在のサイトをご覧になった方にお願いします。あなたの家族や知人でそのようなリハビリテーションを受けている方はいませんか。手が「岩の手」のようになっていないか注視してあげてください。

(※ 認知神経は脳の働きの1つである「感覚-知覚-認知」に働きかける「脳のリハビリテーション」です)

5)呼吸リハビリテーションにおける機械を使った酸素療法や痰吸引 等は行えません(医療行為にて)。しかし呼吸筋の活性化や気管気管支の歪をとり、呼吸を和らげるお手伝いはできます。また排痰姿勢の助言をさせていただきます。〔オステオパシー/理学療法のハイブリッド治療〕

6)リハビリテーション栄養を以って、低栄養/過栄養の評価、低栄養(=筋力低下)の原因考察の上、肥満や筋力低下にお悩みの方に、カロリー摂取量/運動量の助言と実際の運動療法を提供し、生活習慣病から脱却するサポートができます。

7)Physical therapist(PT)として、オステオパシー治療技術/理学療法士(RPT)の知識・技術を以て、スポーツに取り組む方のフィジカル・ケア、パーソナルトレーニング指導を​お手伝いしています。

以上の一例を以って、未在の診療指針を具現化しています。

きっとこれまで受けられた治療とは違う「身体の変化」を感じていただけるはずです。

上記に関わらず「身体の悩み」や「生活行為上でお困りなこと」がありましたら遠慮なくご相談ください。

ご連絡をお待ちしております。​

もう少し詳しく聞きたい方、相談したい方は、こちらへ。

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